リクルーティングコラム

Indeedに求人掲載しよう!知っておくべき特徴と社内運用のポイント

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企業の採用担当者が求人を募集する際、オンライン・オフラインさまざまな手段がありますが、今ではIndeedという求人検索サービスも選択肢のひとつになっています。

Indeedとは、世界最大の求人特化型検索エンジンと呼ばれる求人検索サイトです。

ここでは、Indeedの特徴と社内運用のポイントを紹介します。

Indeedとは

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Indeedとは求人情報の検索エンジン

Indeedとは、求人情報専門のGoogleのような検索エンジンです。

Indeedへ登録していれば、GoogleやYahoo!などで検索した時にも表示されるため、多くの求職者に見てもらう機会が増えます。

Indeedの検索で表示された求人は、クリックされると企業の自社サイトにジャンプする仕組みです。

応募後の求職者とのやり取りや採用面接など企業がセッティングすることができるため、人材紹介会社に支払う20~30%の手数料よりも採用にかかる予算が抑えることができます。

また、Indeedには日本のみならず世界中の求人サイトや企業の採用情報など、ワンクリックで求人情報だけを検索することができることから、日本では月間約1000万人を超える多くの求職者に使用されています。

他の求人サイトとの2つの違い

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日本では、これまでも多くのオンライン求人サイトが登場してきましたが、Indeedはそれらとはどこが違うのでしょうか。

Indeedは求人サイトではなく「求人検索サイト」

Indeedは、世の中に存在するさまざまな求人サイトや企業から求人情報を抽出し、ひとつの検索エンジンに集約しています。

情報収集元の求人サイトはひとつだけでも数千規模の掲載件数があることから、積もり積もって膨大な数の求人情報がIndeedに集まります。

その結果、各種媒体の情報が集まるIndeedでは、扱う求人件数も類似の求人サイトと比べて圧倒的な数になります。

世界最大規模の知名度を誇る求人検索サイト

アメリカ発の求人検索サービスであるIndeedは世界中で運営されています。

現在、世界で60以上の国と地域、28以上の言語に対応しており、月間2億人以上のユニークユーザーが仕事探しのために使用している、名実ともに世界No.1の求人検索サイトといえます。

2012年に日本の求人業界最大手のリクルートホールディングスがIndeedを買収して完全子会社にし、2016年からテレビCMを始めました。

それにより、Indeedのブランドネームが企業の採用担当者・求職者の双方に浸透し始め、知名度もさらに上昇しつつあるのです。

Indeedには有料枠と無料枠の2つの料金プランがある

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企業がIndeedを利用する場合、その求人掲載枠には大きく分けて「有料」と「無料」の2つのプランがあります。

それぞれの料金体系にはどんな特徴があるのでしょうか。

1)無料枠

無料枠は、その名のとおり無料で求人を掲載することができます。

ただし、無料枠の掲載場所は有料枠の下になるので、露出の度合いは有料枠よりも圧倒的に劣ります。

また、無料枠では、求人情報次第ですぐに表示されなくなってしまうことが多く、他社の新たな求人が掲載されることで、古い情報のなかに埋もれてしまうおそれがあるので注意が必要です。

2)有料枠

有料枠は入札制の従量課金制となっており、求職者がクリックした数に応じて課金されます。

自社の求人に興味がある人にだけ広告費をかけることができるため、無駄な広告費用のカットが可能です。

また、求職者とのマッチ度に応じて、検索結果の上位に求人を掲載することができます。

上位表示されることにより求人の露出度が高まり、より多くのターゲットから応募ページのリンクをクリックされるようになるでしょう。

Indeedの支払い方法は、事前にお金を振り込むチャージ制を採用しているため、自社の予算に合わせて柔軟に広告費を設定することが可能です。

運用中の料金の調整や変更も自由自在なため、自社の採用状況に応じて柔軟に対応できます。

Indeedを使うメリットとデメリット

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Indeedを使うメリット

世界でもっとも使用されている求人検索サイトであり、日本でもユーザー数が拡大しているIndeedは、なぜそこまで人気が出たのでしょうか。

企業がIndeedに求人広告を出す最大のメリットは、その集客力(求職者のアクセス数)の高さです。

そもそも、求人の需要が高い若年層は、求人情報誌などを読まない傾向があるため、IndeedのようなWeb求人検索サイトが重宝されます。

そのため、企業はIndeedを活用することで、より多くの求職者につながりやすくなります。

また、Indeedはさまざまな求人サイトや企業の採用情報ページを取り込んでいるので、「求人」「採用」といった検索キーワードのSEO(検索エンジン最適化=上位に表示されるように調整すること)に強く、主要な検索エンジンで上位に表示されるようになっています。

したがって、若年層の求職者が転職活動をしている際に、関連した検索キーワードを打ち込むと、検索上位に表示され多くのアクセス数を稼ぐことが可能となります。

そして、集客力が強ければ、そのぶん企業のユーザーが増える、求人件数も増加する、SEOも強化されていく、という好循環が生まれてきます。

さらに、Indeedの求職者は年齢層の幅広さが特徴ですが、特に20代〜30代の若年層が多いことから、企業側としては若くて有望な人材が見つけやすいというメリットがあります。

Indeedを使うデメリット

検索エンジンのSEOに強く、上位表示されやすいIndeedですが、そのIndeedのサイト内で検索結果の上位に表示されるのは簡単なことではありません。

Indeedの無料枠の掲載では求人が埋もれてしまいやすく、また有料求人に設定しても必ずしも検索結果の上位に反映されるわけではありません。

また、IndeedはSEO集客のために独自のアルゴリズムを設定し、見込みの高い求職者に向けて適した求人広告を表示させ、クリック数・問い合わせ・エントリーを増やそうとしています。

したがって、SEOやアルゴリズムに関するある程度の知識がないと、自社の求人案件がIndeedで上位表示されないおそれがあります。

これからIndeedを利用しようと考えている採用担当者は、Indeedのデメリットを把握して、ある程度の知識をつけたうえで運用を開始することが重要です。

Indeedの閲覧数を上げる2つのポイント

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Indeedへの求人掲載を最大限に活用するには、Indeed内の検索結果で上位表示し閲覧数を上げる必要があります。

ここでは、そのためのポイントを紹介します。

【ポイント1】求職者目線に立った求人を出す

Indeedの求人検索結果は、求職者の過去の検索履歴や入力した職種・勤務地などにマッチした求人案件が優先的に表示される仕組みです。

従来の求人サイトでは、求人を出したい採用側企業がかけられる広告費用に応じて、検索結果の表示順位が決められていました。

しかし、Indeedではあくまでも求職者の求めている条件にもっとも合う求人案件から順に表示されるようにアルゴリズムが組まれており、求職者目線を重視したサービスです。

Indeedで求人を掲載し多くの閲覧数を獲得するためには、いかに求職者目線に立った求人を出せるかが鍵なのです。

求人案件を掲載する際はタイトルの付け方を工夫してみましょう。

ただ職種を記載するだけでなく、どのようなお店で働くのか読んだだけでイメージできるような、わかりやすいタイトルをつける必要があります。

また、Indeedでは求人案件の原稿中の文章も検索結果に出すかどうかの審査対象に含まれます。

求職者が検索するようなキーワードを盛り込み、できる限り求職者目線に立った内容となるよう工夫することが大切です。

【ポイント2】アナリティクスを導入する

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Indeedに掲載する求人広告の効果を最大限に上げたいのであれば、アナリティクスの導入を検討する必要があります。

アナリティクスを導入することで、Indeedの効果をデータ解析し、その結果をもとに運用することができます。

Indeedを100%活用するためには、求人広告を出して終わりではなく、広告内容検討→広告掲載→掲載結果分析→広告内容改善といった、PDCA(Plan・Do・Check・Action)サイクルを回していくことが非常に重要です。

Indeedのアナリティクスには「Googleアナリティクス」「Indeedアナリティクス」「求人アナリティクス」といった3つの種類があり、それぞれの特徴について知っておくと便利です。

1)Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、その名のとおりIT大手企業のGoogleが無料で配布しているサイト分析ツールです。

今回のIndeedの効果分析だけにとどまらず、多くのWebサイト運営者に愛用されている非常に高機能な分析ツールとなります。

まずは、分析するために必要なGoogleアナリティクスの設定を説明します。

(1)Googleのアカウントを登録し、Googleアナリティクスのアカウントを準備する。

(2)アナリティクスのアカウントが準備できたら、トラッキングコード(※1)をGoogleアナリティクスの応募完了ページと採用ページのトップ2カ所に埋め込む。

(3)埋め込みが完了したら、目標設定(※2)をする。

(※1)トラッキングコードとは、Indeedの自社の求人広告に対する応募数を測定するために必要なコードのこと。トラッキングコードは、Indeedのサイトで「求人広告掲載→アカウント→コンバージョン・トラッキング」を選択すると表示される。
(※2)目標設定により、閲覧者の応募完了までの導線を確認することができる。また、目標の到達ページには応募完了ページのURLを設定することが多い。

Googleアナリティクスの設定が完了したら、つぎはそれを用いて求人案件ごとのアクセス解析を行う手順を説明します。

(1)アナリティクスにログインし、左端にあるメニューからランディングページ(※3)を選択する。

(2)ランディングページをクリックすると、サイト内のページURLの一覧が表示され、この一覧の右端に初期設定で登録した目標がコンバージョンとして表示される。

(3)数値を目安として、「どの求人案件の原稿に」「どれだけのアクセスがあり」「どのくらい応募があったのか」などを測定することができる。

(4)得られたデータをもとに、求人案件の改善を行う。

(※3)ランディングページとは、Indeedでの求人広告の場合、求職者が最初に目にする求人原稿のページのこと。

2)Indeedアナリティクス

Indeed内には、Indeedアナリティクスと求人アナリティクスの2つのアナリティクス機能が付属しています。

まず、Indeedアナリティクスでは、ダッシュボードとパフォーマンスレポートの2つの機能があります。

ダッシュボードでは、クリック数・応募数・費用・コンバージョン率・コストパフォーマンスといった指標の推移を、指定の期間で視覚的に把握することができます。

確認したい期間は自由に調整できるので、採用計画の時期要因なども確認することが可能です。

3)求人アナリティクス

求人アナリティクスでは、登録されている求人案件のなかでどの職種が求職者に一番クリックされているか一覧で把握できる職種ランキングがあります。

この求人アナリティクスで取得したデータを用いて、つぎのような改善施策を打つことができます。

まず、検索キーワードランキングにランクインしているキーワードは、求職者に非常に検索されやすいキーワードである可能性が高いといえます。

したがって、それらのキーワードを自社の求人広告の原稿に自然な形で盛り込むことで検索される可能性が高まり、検索結果で上位表示され露出が上がる効果があります。

さらに、職種ランキングで上位にある自社の求人広告に対して、求人情報ページのなかに別の募集職種に誘導するような導線を追加するのも効果的です。

社内運用が難しいと感じたら

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Indeedは従来の求人サイトとは異なり、広告代金を支払えば上位表示されるという性質のものではありません。

より求職者の立場に立って、求めている求人情報を提供するという求職者目線が必要となってきます。

このようなIndeed独特の考え方やアルゴリズムへの知識がないと、せっかく広告を掲載しても求職者に露出されず、効果が上がらないという結果も十分ありえます。

また、自社の求人広告に対するより多くの閲覧者を得るために、アナリティクスツールの導入とその運用の重要性も忘れてはいけません。

アナリティクスの導入方法や実際の使い方は、慣れていない人にとっては非常に複雑に感じることも多いものです。

Indeedの社内運用に限界を感じた場合は、求人広告代理店やコンサルへの相談を検討しましょう。

社内運用が難しそうならトルーに相談を

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求人特化型検索エンジンのIndeedは、今後の求人活動を大きく変える可能性のある画期的なサービスです。

その有用性が非常に大きいぶん、効果的な運用も簡単ではありません。

まずは、社内運用のポイントを押さえながらIndeedに対する知識を深めましょう。

社内での運用に限界を感じたら、Indeed対応の採用サイト作成サービスを提供するトルーに相談してみてはいかがでしょうか。

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