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成功報酬ではないIndeed広告費の仕組み | 効果的な運用方法5つ

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Indeedの広告費用を成功報酬だと考えている方もいるかもしれませんが、1クリックいくら、というクリック単価制で、自社の求人広告がクリックされた回数で費用が変わる仕組みです。

この記事では、Indeedの広告費の仕組みを説明します。



成果報酬じゃない!クリック単価制のIndeedの広告費の仕組み

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ここからは、Indeedの広告費の仕組みを説明します。

Indeedの広告の仕組み|無料掲載と有料掲載

無料掲載でできること

Indeedでは基本的に、求人情報を無料で投稿・掲載できます。

また、一切コストをかけずに求人掲載から採用までを行えるのがIndeedの特徴です。

《無料掲載でできること》
・応募管理機能
・求人の掲載と停止がいつでも可能
・オリジナル求人広告の作成
・求人アナリティクス機能
・企業ページの作成
・企業レビューを集める

このように、一口に無料といっても使用できる機能は少なくありません。

求人広告の掲載だけでなく、自社の採用サイトのデータ分析も可能なため、自社の弱みや課題を改善していきながら採用活動が行えるでしょう。

有料掲載「スポンサー求人掲載」でできること

広告掲載を有料で行う場合、無料での掲載時に使える機能に加え、採用活動に役立つ便利な機能が使用可能になります。

有料掲載では、求人広告がクリックされた回数や応募率などがわかるパフォーマンスレポートを管理画面から簡単に確認できるため、採用活動の状況を素早く把握することができます。

広告は無料掲載と有料掲載で同じページに表示されますが、有料掲載は無料掲載よりもページの上部に高頻度で表示されるため、求人広告がより求職者の目に留まりやすくなるでしょう。

あわせて読みたい【Indeed無料掲載とは │ 有料掲載との違いとメリット・デメリット】

有料掲載はクリック単価制

求人情報を掲載することで広告費が発生する他の求人媒体と違い、Indeedの広告掲載はクリック単価制です。

クリック単価制とは、広告がクリックされる度に発生する費用形態のことで、かかる費用は設定したクリック単価によって異なります。

クリック単価は担当者が管理画面で15円〜1,000円の間で上限クリック単価を設定する仕組みです。

クリック単価には幅があり、求職者が探している内容と求人情報の内容のマッチ度、求人情報を出している競合の数、業種、求人情報を掲載した時期、地域などによって左右されます。

例えば業種別では、観光が140円〜200円、医療は250円〜450円、エンジニアが110円〜350円が相場です。

ユーザーが求人情報を検索する度に各社が設定した上限クリック単価でオークションが行われ、クリック単価を一番高く設定した企業の広告が掲載されます。

《成果報酬・広告掲載別》他求人サイトとIndeedの広告費の違い

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ここからは、Indeedと他求人サイトの広告費の違いや、クリック単価制のメリットとデメリットを説明します。

成果報酬型と広告掲載型の違い

求人サイトに求人票を掲載する費用の仕組みには、成果報酬型と広告掲載型があります。

成果報酬型は求人広告の掲載自体は無料ですが、求職者を採用した時にのみ料金を支払う仕組みで、広告掲載型は求人サイトに広告を掲載する際に料金が発生するものです。

成果報酬型に向いている求人は、少人数をじっくりと検討して採用したい時で、もし自社の希望に合った人材を採用することができなかったとしても広告掲載は無料なため、無駄な経費を支払う必要がありません。

逆に広告掲載型は採用人数に関わらず掲載費がかかるため、短期間で大人数を採用したい時に向いています。

Indeedと他の求人サイトの広告費の違い

たとえば大手転職サイトで掲載課金型が使われているとしましょう。

掲載課金型では、広告のサイズや掲載期間で料金や広告の大きさが変わります。

クリック課金型とは異なり、クリック数と料金は無関係です。

掲載料が10万円とすると、クリックの回数が1回でも100回でも10万円を支払う必要があります。

1回のみのクリックだった場合、求職者1人にしか見てもらえていないことになるため、赤字になってしまいます。

一方、Indeedで使われているクリック課金型では、広告掲載に料金はかかりません。

求人広告がクリックされた時点で費用が生じるため、「クリック単価×クリック回数」分の費用しか支払わずに済みます。

クリック単価が100円として、1000回クリックされると、発生する費用は10万円です。

同じ10万円を支払っていたとしても、求職者によるクリック回数には圧倒的な差が出てきます。

成果に対してのみ費用が生じる仕組みであるクリック課金型の方が効率的に人材を獲得できると言えるでしょう。

クリック単価制のメリット・デメリット

クリック単価制のメリット

クリック単価制のメリットとして、獲得見込みの高い人に見てもらいやすいことが挙げられます。

広告掲載型の求人サイトの場合は、閲覧者が少なかったとしても広告を掲載しただけで掲載料がかかってしまいますが、Indeedはクリックされて初めて広告費が発生するため、自社の求人票を見ない、興味のないユーザーにはお金をかけなくて済むことがメリットです。

またクリック単価制は、費用対効果の分析がしやすいメリットもあります。

クリック単価の計算式は「広告費÷クリック数」で、クリック単価=ユーザーを自社の求人票に流入させる単価として計算できるため、費用対効果の分析がしやすいのです。

クリック単価制のデメリット

クリック単価制のデメリットとして、業界や検索ワードによっては掲載費が高くなる可能性があることが挙げられます。

Indeedでは1クリック15円から広告費を設定できますが、有料掲載の中ではクリック単価が高い順に表示されるため、求人数の多い業種や人気の検索ワードの求人票で単価を安く設定しすぎてしまうと、他の求人票に埋もれてしまい求職者の目に留まりにくくなってしまうのです。

表示順位を上げようとしてクリック単価を上げると、結果的に費用がかさんでしまうことがあります。



Indeedを利用して採用するメリット

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Indeedで求人広告を掲載する際の料金形態などについて説明してきました。

そもそもIndeedで求人広告を出すメリットとは何なのでしょうか。

メリットをみてみましょう。

無料で求人を掲載することができる

Indeedは無料で求人広告を掲載できる求人サイトです。

無料掲載といってもさまざまな機能を使用することができ、Indeedひとつで求人掲載から採用まで、求人活動すべてを行うことができます。

データ分析もできるため、ノウハウを持っていなくても求人広告の運用は可能です。

無料掲載の場合は、メールアカウントさえあれば会員登録することができます。

有料掲載にしなければ料金がかかることはないため、試しに利用してみることもできるのがIndeedの魅力です。

利用者が圧倒的に多い

大企業であれば自社の採用ページだけでも多くの人材を獲得することができるかもしれません。

しかし求人情報を閲覧するために会員登録が必要なサイトは、手間がかかるため求職者に敬遠されることもあります。

その点、Indeedは求職者が使いやすいように整備されているうえ、月間2.5億人の利用者を誇っています。

世界60ヶ国以上・28言語でサービスを展開しているため、世界中のあらゆる人材に自社の求人情報を知ってもらうことが可能です。

名前が知られていない中小企業でも多くの求職者から求人情報を見てもらうことができるのが、利用者が多いIndeedならではのメリットではないでしょうか。

求人広告を運用することで効果を高めることができる

Indeedはクリック課金型という料金形態であるため、求人広告を運用する必要があります。

求人広告やの応募数やクリック数などのデータを参考にしながら求人情報のタイトルや内容を変更するなど、応募数を増やすための対策を行いながら広告運用が可能です。

地域や職種など細かいアクセス解析をしてターゲットを絞ることで、広告出稿の無駄が減り、より多くの求職者に求人情報を見てもらえるようになります。

このように状況に応じて臨機応変に運用することで、低価格で高い効果を得ることが可能になるでしょう。

《課題別》Indeed広告費の運用を効果的にする5つの方法

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ここからは、運用の課題別に広告費を効果的に活用する方法を5つ紹介します。

《課題1》表示回数が増えない

indeedの広告予算の金額設定を調整する

クリック単価を低く設定してしまうと表示順位が下の方に来てしまい、ユーザーの目に留まる機会が減ってしまいます。

しかし、逆に広告費を高く設定しすぎても表示順位が上がるとは限りません。

なぜならIndeed内の検索結果は、ユーザーの検索ワードや検索履歴によって変わるためです。

例えば違うユーザーが同じ「新宿区 事務」といったキーワードで検索したとしても求職者の検索履歴と求人情報の内容のマッチ度の違いから、表示順位はそれぞれで異なります。

そのため、広告費を高くしたからといって1ページ目に表示されるとは限らないのです。

それらを踏まえて自社に合ったクリック単価を設定することが求められます。

求人原稿内にターゲットとなる求職者が検索しそうなワードを入れる

AIが掲載された全広告内にキーワードがあるかを巡回して求職者が検索したキーワードを拾っていくため、広告内にキーワードが入っていなければ検索結果に表示されません。

例えば一般的に多く検索されているキーワードは「未経験可、学歴不問、土日祝休み」などです。

検索されやすいキーワードは業種によって違ってくるため、自社の業務内容でどのようなキーワードが検索されやすいかを検討して、求人票内にキーワードを入れましょう。

《課題2》クリック率が低い

タイトルを分かりやすい応募内容を入れる

Indeedの検索結果で表示される項目は「業種名、社名、勤務地、給与、雇用形態」です。

求人数の多い業種や人気のキーワードの場合、大量に検索結果が表示されるため、ユーザーが興味を持たない限り求人票はクリックされずにスクロールして流し読みされてしまいます。

そのため、ユーザーの目に多く留まるタイトルの業種名に初めから「〇〇(具体的な業種名)業界での事務、未経験可」などのキーワードを入れると、流し読みされずにクリックされる確率が上がるでしょう。

ユーザーの多くはパソコンではなく、どこでも手軽に検索できるスマートフォンから検索をかけていますが、スマートフォンの画面ではタイトルがすべて表示されません。

せっかくクリックされやすいキーワードをタイトルに入れても見切れてしまうため、40文字以内の短く分かりやすいタイトルを心がけましょう。

《課題3》応募者が少ない

求人原稿を具体的に書く

求人原稿内に記載した方が良い内容は、詳しい仕事内容や必要な資格、経験年数だけでなく「どのような性格の人が仕事に向いているのか」です。

自社が求める人材像を掲載することで「自分の性格に合ってそう、自分にもできるかも」と思ってもらえ、求職者の応募を促すことにつながります。

有料掲載をしているなら、自社サイトのURLを載せましょう。

自社サイトに訪問してもらうことで、会社で働く具体的なイメージを持ってもらいやすく、求人票だけでは分からない社風なども求職者に伝えられ、応募率の上昇が期待できます。

ただ応募要件をあまりに多く設定しすぎると情報が多すぎるあまり、求職者が応募を躊躇してしまう可能性があるため、バランスを考えて設定することが大切です。

応募フォームを簡略化する

Indeedには、履歴書必須の履歴書応募と履歴書不要のカンタン応募の2つの応募方法があります。

カンタン応募は名前やメールアドレスを入力するだけで応募できるため、急に退職者が出てしまった場合や専門性の高くない仕事の求人を出す際にカンタン応募を設定すると応募が集まりやすいことから、おすすめです。

逆に専門性の高い求人を出す際に応募者の学歴や職歴も踏まえて選考したい場合は、履歴書応募を設定しましょう。

ただ、求職者は同時に複数社に応募している場合が多いため、入力項目が多いと求職者の負担になり応募数を下げることになりかねません。

応募フォームを作成する際は、最終学歴のみを記載してもらう、自社求人の必要スキルに関連した職歴のみを記載してもらう、などの工夫が必要です。

まとめ

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Indeedの広告費は成功報酬ではなくクリック単価制で、採用見込みの高い応募者を獲得しやすいことが最大のメリットです。

この記事を参考に、クリック単価制のメリットとデメリットを考慮して、自社に適切な広告費を設定しましょう。

トルーならIndeedの活用が出来る採用サイトの作成が可能です。

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