新規事業開発支援業務（新規事業の立ち上げ支援）を行う株式会社DRILLの野田様にお話を伺いました。

インタビュー協力：株式会社DRILL 代表取締役社長 野田様

このコラムの目次

1. 複数事業の求人募集をサポート
2. 応募数が以前の約3倍に！採用の安定化に成功
3. やりたいことを、やりたいように

Q：トルーを導入した背景について教えてください。

以前は様々な媒体に求人を出していたのですが、コントロールのしにくさがありました。当社は新規事業の立ち上げ支援をメインに行っており、取り扱い事業が多いため、募集職種の入れ替えが頻繁にあります。変更のたびに媒体ごとへ連絡しなければならず、負担がありました。すぐに掲載内容を変更できる柔軟性やスピード感が欲しかったので、ツールの導入を検討していました。そこで、IndeedやGoogle for jobsといった求人検索エンジンへの掲載を一括化でき、簡単に自社の採用サイトを作成できるトルーを導入することにしました。

Q：トルーを使い始めて、応募数に変化がありましたか？

トルー導入前と比較して、応募数は3倍に増加しました。導入前の応募数は週2〜3件程度で、母集団形成を図る必要がありました。しかし、トルー導入後、現在は週10件程度に増加。応募数が増加したことにより、以前よりも安定した採用を行うことができています。

Q：トルーを導入してから応募数以外に変化はありましたか？

募集から時間が経過している求人にも応募があるのは今まであまりなかったことですね。そこから採用につながったのは予想外でした。新規求人だけでなく、過去求人にも応募が来るので、求職者に届く求人を出せているのだろうと思っています。

Q：トルーのいいところについて教えてください

今まで媒体ごとにかかっていた手間が削減できたことは大きいですね。求人に変更や追加がある場合、媒体ごとに対応業務が必要でした。募集職種の更新頻度が高いので、毎月の対応業務は大きな負担でした。それを一括管理し、自社内で迅速に運用できる点が気に入っています。また、内製での工数負担がなく、且つ外部制作会社に依頼するよりもコストが低く、自社オリジナルの採用サイトが手軽に導入できたこともポイントの一つですね。

Q：今後はどのようにトルーを活用されますか？

採用業態を問わずに活用していきたいと思っています。現在は事業毎の責任者や担当者の中途採用をメインに活用していますが、今後はアルバイト採用にも活用していきたいと思っています。

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