リクルーティングコラム

デキる担当者は知っている!成功する採用スケジュールの基本と作成ポイント

採用スケジュールの画像

事業拡大に伴う増員や、在職者の退職による欠員補充などで、新しい人材を採用しなければならなくなったとき、どのように採用活動を進めていますか?

「このような人材が欲しい」、「◯月までに◯人採用したい」といった採用目標を達成するためには、採用活動の軸となる「採用スケジュール」を立てることが大切です。

しかし、そもそも採用スケジュールについて知らなかったり、採用スケジュールの立て方が分からないという担当者は意外と多くいます。

そこで、これまで多くの企業の採用のお手伝いをしてきた私たちが、中途採用担当者のための採用スケジュールの基本から作成のポイントまで、分かりやすくお話しします。

この記事をよく読み、採用目標を達成できる採用スケジュールを作成してくださいね。

採用スケジュールの定義と必要な理由

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はじめに、採用スケジュールの定義と必要な理由をみていきましょう。

採用スケジュールの定義と必要な理由

採用スケジュールとは、自社の採用目標を達成するために、「いつ」「何をするのか」を具体的にスケジュールに落とし込んだものです。

採用スケジュールが必要な理由は、採用計画や選考などの必要な工程に沿ったスケジュールを立てることで、採用活動を漏れなくスムーズに進めることができるからです。

採用スケジュールを作成する前に決めておくべき3つのことと採用スケジュールの例

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ここからは、採用スケジュールを作成する前に決めておくべき3つのことについてお話しします。

《1》求める人物像を明確化する

まずは、どのような人材を採用したいかを明らかにしましょう

《人材に求める項目》
必要なスキル、経験、能力
志向、価値観、性格など

求める人物像を明確化することで、どのような方法でどのくらいの期間をかけて求人募集をするべきなのかがわかり、採用スケジュールを具体的に作成することができます。

求める人物像の明確化について詳しくはこちらを参考にしてくださいね。
結果を出したい担当者必読!欲しい人材採用を成功に導く【採用計画の立て方

《2》自社の採用フローを決める

求める人物像を明らかにしたら、次に採用フローを決めましょう。

一般的な採用フローは次の通りです。

《一般的な採用フロー》
1) 採用計画を立てる(採用目標の設定、媒体の選定など)
2) 広報・募集広報を行う(求人票の作成、採用サイトなどでの求人募集の開始など)
3) 採用活動を行う(書類選考、適性検査、面接など)
4) 入社前のフォローを行う(入社手続き、懇親会の企画・運営など)

求める人物を確実に採用するために、採用フローに漏れはないかなど、採用を予定している部署の担当者にも一緒に確認してもらいましょう。

どのような採用フローで進めるのかを具体的に決めておくことで、それぞれのフローに必要な期間を考慮した、無理のない採用スケジュールを組むことができます。

《3》ゴール(入社日)から逆算して採用スタート時期を決める

最後に、採用活動をスタートする時期を決めます。

採用にかかる期間は採用人数や職種によって異なりますが、採用計画を立ててから入社するまでに3~6ケ月程度かかると仮定して採用スケジュールを組むと良いでしょう。 

また、会社の長期休暇や面接担当官の出張の予定など、求職者とのやりとりや選考ができない期間を考慮することで、現実的な採用スケジュールを組むことができます。

一般的な採用スケジュールの例

続いて、「採用スケジュールを作成する前に決めておくべき3つのこと」を踏まえて作成した、一般的な中途採用スケジュールの例を紹介します。

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自社の戦略やどのような人材を採用したいのかによって採用スケジュールは異なります。


 その時々で最適な採用スケジュールを立ててください。

《成功に導く採用スケジュール》の作成ポイント

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最後に、採用を成功に導くための採用スケジュールの作成ポイントをお話しします。

中途採用市場は1年を通して動いていますが、求職者の数は時期によって増減します。

そのため、求職者の動きに合わせた効果的な募集方法で採用活動を行うことが重要です。

以下に「求職者の動き」と「時期ごとの効果的な募集方法」をまとめていますので、採用スケジュール作成の参考にしてください。

求職者の動きが活発な時期

【 1〜2月】最も中途採用が活発化
年度末の3月末で現職を退職し、4月から新しい会社へ入社することを見据えた求職者が多いため、1年の中で求職者の動きが最も活発になります。

【6月、12月】ボーナス支給月前後は転職希望者が増加
多くの企業がボーナス支給月を6月、12月に設定していることから、ボーナスを受け取った後に転職活動を始める求職者が増加します。

【9〜10月】上半期で区切りをつけた求職者の動きが活発化
1〜2月ほどではないですが、4~9月までの上半期で現職を退職し、10月から始まる下半期から新しい会社へ入社することを見据えた求職者が多いため、求職者の動きが活発になります。

求職者の動きが活発な時期は、多くの応募者の中から自社の求める人材にマッチした人を選べる可能性が高まります。

その一方で、複数の企業が求人募集をするため、自社の求人が埋もれてしまったり、選考中の求職者が競合他社への入社を決めたりしやすい時期でもあります。

この時期に採用活動をする場合は、多くの求職者に自社の魅力や強みをアピールできる募集方法を活用すると良いでしょう

《求職者の動きが活発な時期に適した募集方法》
・求人広告サイト
成功のポイント:上位表示する、目を惹く広告を作成するなど目立つ工夫をする、求める人材が多く登録している求人サイトに広告を出稿する

・人材紹介会社

成功のポイント:求める人物像にマッチした求職者に、自社の魅力・強みをしっかり伝えられるよう事前に担当者と話しておく

・自社採用サイト
成功のポイント:自社の魅力、強み、入社後のキャリアビジョンなどを詳しく記載し、興味を持ち応募したいという意欲を高める工夫をする

求職者の動きが活発ではない時期

【4〜5月、8月】転職希望者が減少

新年度がスタートする4〜5月と、ボーナスを受け取った6月以降に転職活動を始めた求職者の採用活動が落ち着く8月は求職者が減少しがちですが、長期休暇を利用して転職活動する求職者を狙うことができます。

採用活動を行う競合他社が少なく、応募してくる求職者の入社意欲が高いことが多いため、採用活動をする穴場の時期とも言えます。

この時期に採用活動をする場合は、自社の求める人物像にマッチする求職者にターゲットを絞った採用活動を進めると良いでしょう。

《求職者の動きがあまり活発ではない時期に適した募集方法》
・求人広告、人材紹介
成功のポイント:常に求人を掲載しておく、求人情報をじっくり読んでもらえる可能性が大きいため他社との差別化や強みをわかりやすく記載する

・自社採用サイト
成功のポイント:社員の声や自社の様子をSNSなどを使って常に発信し、興味を持ってもらえるよう工夫する

まとめ

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自社に必要な人員を確実に採用するためには、何をいつすべきかを綿密に計画した採用スケジュールが必要不可欠です。

求める人材をスムーズに採用できるよう、採用目標が達成できる採用スケジュールを立てましょう。

 

※この記事は、2020年2月現在の情報を元に作成しております。


 

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