リクルーティングコラム

営業職の採用を効率的に行う方法とは

営業職 採用方法

営業職の求人を行っている採用担当者の中には、「求める人材が来てくれるだろうか」「採用まで長い時間がかかるのではないか」 と不安に感じている方や、実際になかなか自社が求める人材に出会えずに苦労している採用担当の方もいるでしょう。

今回は、優秀な営業職採用を成功させるためのポイントや優秀な営業職を見極める方法、採用を効率的に行える求人サービスを紹介します。

営業職の採用市況データ

営業職 採用方法

採用活動を始める前に、まずは現在の営業職の求人倍率や採用状況を知っておきましょう。

コロナの影響で求人倍率は下降

2020年4月までは2倍以上あった営業系の転職求人倍率ですが、新型コロナウィルスの影響を受け2020年5月に急降下し、2020年8月には1.29倍を記録しました。

そこから微増しているものの、2021年4月現在の転職求人倍率は1.62倍と未だに低く、採用する側に有利といわれる買い手市場となりつつあります。

一方で転職希望者数は前年度同月比で124.5%と上昇しているため、2021年は以前の売り手市場下では難しかった優秀な人材を採用できるチャンスと言えるのです。

参考:doda|転職マーケットの”今”を知る! 2021年5月20日発表 転職求人倍率レポート(2021年4月)

営業職の採用を成功させる方法

営業職 採用方法

営業職採用する成功のコツは、より多くの応募をもらうことです。

ここでは応募数を増やすポイントを紹介します。

営業職の応募を増やすのが採用成功のコツ

自社サイトで情報を発信する

自社サイトとは自社が運営する企業ホームページのことで、エンジャパンが運営する月間「人事のミカタ」の調査によると、2017年の時点でおよそ9割の転職希望者が企業のホームページを確認しているという結果があります。

求職者の大部分は企業のホームページ(自社サイト)を事前に確認してから応募を決めていると言えるのです。

求職者は就職後の職場環境やキャリアビジョンなど、自社で働くイメージが持てる具体的な情報を求めています。

「営業担当を紹介するページを作成する」「若手層のインタビューを載せる」「社員にコラムをかいてもらう」など、実際に働いている先輩社員の様子や社内の雰囲気が分かるような情報がオススメです。

自社サイトを充実させ求職者に自社の魅力をアピールしていきましょう。

参考:「ゼロからはじめる「採用情報」発信術」|人事、採用、労務の情報ならエン人事のミカタ

詳しくはこちらから➔応募が増える!採用サイトのコンテンツ作成方法

自社サイトへの誘導を増やす

企業の知名度が低い場合、検索エンジンで社名を検索しても、該当するサイトやページが直ぐに見つけてもらえない可能性が考えられます。

企業の認知度をあげるために、自社サイトへアクセスしやすくする環境を作ることが重要です。

InstagramやTwitterなどのSNSやブログを積極的に活用したり、Indeedやハローワークなどの求人媒体へ掲載したりすることで、自社サイトへ誘導する経路を増やすことができます。

Instagramやブログ、Twitterでは自社の様子を求職者へ直接伝えつつ、求職者と企業が双方向のコミュニケーションを取ることも可能です。

またハローワークは求人を無料で掲載できるだけでなく、日本最大級の求人検索エンジンであるIndeedに自動掲載されるため、求職者の目に触れる機会を増やせることから求人応募の増加が期待できます。

SNSや求人媒体のメリットを活かし自社の情報を発信しながら、自社サイトへ誘導する仕組みを作ることが、採用成功の近道となるのです。

応募したくなる対応をする

自社のサイトを多くの人が目にしてくれる環境が整えば、「応募したい」と求職者の心をつかむ対応が重要です。

以下3点を意識して対応することが求められます。

(1)求職者が求めている情報を提供する
求職者は「応募する企業が自分が働く場所として適しているのか事前に見極めたい」という思いがあるでしょう。

仕事内容や社内の雰囲気を表す具体的なエピソードを掲載する、会社の理念や仕事の社会的意味などを紹介する、先輩社員のコラムやインタビューを連載するなど、自社で働く事をイメージしやすくなる情報を積極的に伝えていきましょう。
(2)質問(問い合わせ)に迅速に回答する
求職者は他の企業にも応募している場合があり、回答のスピードが遅れれば、他の企業の選考が進んでしまう、やりとりにタイムラグが生まれ自社への興味が薄れてしまうなど、マイナスな影響が考えられるからです。

質問や問い合わせには営業日内で24時間以内に対応しましょう。
(3)採用担当の人柄を出す
採用担当は自社の顔であり、企業対個人を個人対個人のレベルに落とし込める重要な役割を担っているのです。

事務的な態度では求職者が不安になったり、「自分には興味がないのかな」と誤解されてしまうことも考えられます。

「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるように採用担当者のその人らしさを出すことも大切なのです。

自社で働くメリットを明確する

求職者は自社の選考と並行して他社の選考を受けている可能性が高いため、、自社で働くメリットを明確に伝えることで、他の企業との差別化を図りましょう。

《具体的なメリットの例》
・働く環境や働いたことで得られる経験
・入社後の想定される活躍の様子
・自社の仕事により得られるスキルや期待できる成長

求職者が自分の将来像をより具体的にイメージできるようにすることで、求職者の希望を満たすとともに自社に共感し同じような志を持つ人材を集めることができる利点もあるのです。

詳しくはこちらから➔心を掴んで他社と差別化!基本から作成ポイントまでわかる《求人票のすべて》

優秀な営業職を採用するには

多くの応募を獲得したからといって、応募者から優秀な人間を厳選して採用しなくては、採用は成功とは言えません。

ここでは優秀な営業職の素質を見抜く方法を紹介します。

中途採用で優秀な営業職の見極め方

営業実績を確認する

職務経歴書や面接で、求職者の目標・実績・達成率・社内順位などを具体的に確認します。

営業職として数字を上げた実績は、自社の営業として即戦力となるかの指標になるでしょう。

ただし異業種から転職の場合、数字だけをみて判断するのは危険です。

求職者が在籍していた業界全体としてどの程度の実績なのかを確認し、優秀な営業経験者を見逃さないようにしましょう。

性格を見極める

営業の資質を図るためにオススメなのが、「成功談」「失敗談」それぞれを質問することです。

「どのようにして成功に導いたのか」「失敗から何を得たのか」など、根拠や努力が読み取れるよう質問を工夫してください。

求職者の回答から「協調性がある」「ポジティブ」「真面目」など、営業として自社の戦力となれる性格かどうかを推し量ることができます。

例えば成功談でとりあげた話が「同僚と力を合わせて難しい案件をとった」という話なら協調性があると考えられ、「何度失敗しても諦めずに工夫して商談を勝ち得た」ならポジティブな性格が垣間見えるでしょう。

同じように失敗談からも、考え方や素質を知ることができます。

話の内容のみならず、口調や態度なども参考にしながら、自社の営業として適した人材かどうかを見極めることが重要です。

レスポンスのスピードを見る

面接以外では返信のスピードもチェックしましょう。

例えば求められる書類の提出スピードや面接直後のお礼メールなど、迅速で丁寧な対応は営業としての資質や心構えを知ることができ、同僚としての仕事の進めやすさにも直結するため、重要な判断材料と言えます。

未経験で優秀な営業職の見極め方

面接ではエピソードを聞く

面接では今まで仕事で経験したことのエピソードを詳しく話してもらうことで、応募者の考え方や資質を見極めていくとよいでしょう。

「一番力を入れた仕事について」や「今までで挫折した経験」などの質問はその人の振る舞い方や考え方を知るヒントになります。

エピソードの内容が出来事の本質を捉えて対応しているか、ということも優秀な営業を見極める上で大切なポイントです。

適性検査を利用する

採用の判断に悩む場合に役立つのが「適性検査」です。

適性検査には主に能力検査と性格検査があるため、社会人としての基礎知識があるか、自社の社風に合うか、営業職向きどうかなどを総合的に判断できます。

応募者の考えをわかりやすく定量化できるため、面接や書類選考以外で営業職として自社の求める人材かを見極めたいときに活用しましょう。

詳しくはこちらから➔必要な人材を見極める質問例つき!会社の命運を握る【合否判断のポイント】

優営業職の採用に有効な求人サービス

多ここからは営業職の採用を効率的に行うことができる求人サイトを紹介します。

無料掲載ができる求人サイトもあるため、参考にしてください。

無料で求人を掲載したいならIndeedがオススメ

求人情報サイトに求人広告を掲載する場合、プランや掲載期間によって基本的に掲載料金がかかることがありますが、Indeedを使えば無料で求人を掲載できます。

「リクナビ」「マイナビ」などの求人情報サイトと違い、Indeedはあらゆる求人情報サイトと企業の採用情報から最適な求人を見つけるための「求人特化型検索エンジン」です。

求人情報数は他の求人サイトよりも格段に多い約5億件あります。

求職者はすべての求人の中から検索キーワードを入れるだけで、自分が希望する条件に合致する求人情報を検索できるため、求職者からの支持が高く、ユーザー数月間2億人と世界No.1を誇っているのです。

コストをかけずに時間をかけて広い応募者の中から営業職を採用したいと考えている企業にはよりオススメと言えます。

より効率よく採用活動を行いたい企業は、「スポンサー求人」と呼ばれる有料掲載を利用するといいでしょう。

有料掲載の費用体系は閲覧者がクリックするごとに課金される仕組みで、無料掲載よりも表示期間が長く表示され求職者の目に留まりやすくなることから、効率的に応募数を増やすことが期待できます。

詳しくはこちらから➔Indeed無料掲載とは|有料掲載との違いとメリット・デメリット

リクルートエージェント

リクルートエージェントは2021年6月現在、約28万件という業界トップクラスの求人数の多さが特徴です。

2019年度の実績で登録者数は年間125万人、登録者のうちの営業職の人材は15%を占めています。

リクルートの運営で、電話での転職相談から年収や条件などの交渉までコンサルタントのフルサポートが受けられるエージェント型転職サイトであり、2020年6月時点で転職支援実績No.1となっています。

アドバイザーが企業が求める人材要件を整理し、求職者を担当するキャリアアドバイザーと共有して、条件に合う求職者を選び企業と求職者をつなげるという「人材紹介型」を採用しているため、コストをかけても最小限の手間で求める人材を採用したい企業にオススメです。

費用は求職者が入社したときに初めて発生する完全成功報酬型となっています。

参考:リクルートエージェントの利用依頼・申込み|人材採用・求人広告のリクルート

マイナビエージェント

マイナビエージェントは「マイナビ」が運営しするエージェント型転職サイトです。

マイナビエージェントは「IT技術職」「機械・電気系技術職」「金融系」「営業職」と主に4つの職種が強みで、大手上場企業からベンチャー企業まで求人数は約4万5千件(2021年6月現在)、そのうち職種別求人割合の営業職は全体の8.5%あります。

業種職種別に転職市場を知り尽くしたリクルーティングアドバイザーのサポートが受けられ、掲載料金は採用に成功して初めて費用が発生する完全成功報酬型です。

登録者のうちの21.5%は営業経験者で80%以上は34才以下となっているため、営業経験のある若手を採用したい企業にオススメと言えます。

参考:マイナビエージェント_職種別求人割合
マイナビエージェント_検索結果
採用企業の皆さまへ|求人・転職エージェントはマイナビエージェント

doda

コールセンター 採用方法の画像

dodaは人材大手のパーソナルキャリア(旧インテリジェンス)が運営しており、業界最大規模の会員数を持つトップクラスのエージェント型転職サイトです。

首都圏のみならず地方にも対応し、求人数が豊富で他のエージェントからは断られてしまうような難しい転職でも、最後までサポートする体制が整っていると言われています。

直接求職者へアプローチをかけるダイレクト・ソーシングや転職イベント、人材紹介サービスなど多彩な商品で企業の採用ニーズに合わせたサービスを展開してているのです。

ほとんどのサービスは先行投資型での料金体系となるため、コストをかけても効率的な採用方法をとりたい企業向きと言えます。

JACリクルートメント

JAC

JACリクルートメントはイギリス発祥の日系エージェント型転職サイトで、海外にも拠点を持ちグローバル求人に強みがあります。

国内大手企業や外資系企業などのハイクラス求人がターゲットとなっており、例えば高学歴、語学堪能でマネジメント経験や特別なスキルを持つ市場価値の高い方向きの転職サイトです。

企業と求職者は同じコンサルタントが担当し、企業の専属として企業にとって適切な求職者を見つけてくれるイメージです。

よって求職者にはコンサルタントが複数つく形になります。

企業専任のコンサルタントがいるため、求人内容や社風などの詳細な話を求職者に正確に伝えることができることから、求職者と企業とのミスマッチを防ぎ、企業と求職者ともに満足度の高い採用活動が可能です。

高額の報酬で高いスキルや経験を持つ求職者を採用したい企業に向いています。

パソナキャリア

パソナキャリアはサポートが手厚くフォロー体制が整っており、求職者から評判の高いエージェント型転職サイトで、人材派遣会社大手の「パソナ」が運営を行なっています。

求職者へは書類の書き方から面接の日程調整、勤務条件の交渉に到るまで丁寧で親身なサポートがあり、個々に合わせたキャリアコンサルタントが得意です。

業界に特化したリクルーティングサービスアドバイザーが企業の抱える課題やニーズを理解した上で、求職者とのベストマッチングを提案するという仕組みで、登録者の経験業種の内訳では営業職が20%を占めているため、営業経験者を採用できる可能性も高くなります。

料金形態は完全成功報酬型で、採用が成功した段階で料金が発生する仕組みです。

求人票作成も代行してもらえるため、採用への手間を最小限に抑えたい企業にオススメです。

参考:特徴|サービス紹介|パソナの人材紹介サービス

まとめ

営業 採用方法

営業職は特別な資格や免許などがなくてもできる分、自社の求める人材にマッチした求職者を見つけて採用するのが難しく、時間やコストがかかることがあります。

しかし優秀な営業職を採用するには、企業の買い手市場である今がチャンスです。

自社サイトやIndeed、他の求人サイトを活用して求職者の応募数を増やし、自社の求める優秀な人材の採用を成功させましょう。

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※この記事は、2021年7月現在の情報を元に作成しております。

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