Indeed広告を代理店に任せてみよう!選び方を徹底解説
更新日:2021.3.16
公開日:2019.10.28
タグ:Indeed 代理店
更新日:2021.3.16
公開日:2019.10.28
タグ:Indeed 代理店
Indeedを使いたいけれど、「そもそもやり方がわからない」「やってみたけど効果が出ない」「対応する時間がない」とお悩みではありませんか?
そんな時は、Indeedを運用してくれる代理店に依頼してみましょう。
Indeedを使うのか決定していなくても代理店のことを知っていれば、依頼の検討や広告代理店の比較する時に参考になります。
そこで今回は、Indeedの運用をしている広告代理店を仕組みや料金、選び方のコツをご紹介します。
このコラムの目次
まずはIndeedについて詳しくみていきましょう。
Indeedとは求人情報に的を絞った、世界で一番多い数の求人を掲載している求人検索エンジンです。
正社員から契約社員、アルバイト、業務委託など幅広い求人を掲載しているため、多くの求職者がIndeedを利用しています。
Indeedには正社員求人70万件以上、アルバイト求人100万件以上と膨大ともいえる量の求人情報が掲載されています。
地方・郊外の求人を掲載する場合、他の求人サイトよりもIndeedの求人の「量」が圧倒的に多いことと地方は求人を掲載している企業数が少ないこと、また競合が少ないことから自社の求人ページを発見してもらえる確率が高まります。
そのため、地元で働きたいと考えている求職者は求人サイトよりもIndeedを使うという方が多い傾向にあるのです。
Indeedは掲載を続けながらより効果をあげるための施策を継続的に行う「運用型」の求人広告です。
通年で採用している場合や採用難易度が高く、細く長くでも継続的に募集を行いたい企業に向いています。
他にも、「採用サイトや採用情報ページがあるもののうまく活用しきれていない」「サイト公開をしたあとに何をどう更新すれば良いのかわからずそのままになっている」という企業にもおすすめです。
Indeedを通じて自社の採用サイトの傾向を分析し、サイトの改修や必要なコンテンツの開発など応募を増やすための施策を考えることができます。
Indeedは無料プランと有料プラン2つのプランがありますが、自社で運用することも可能です。
それぞれのプランごとにメリット、デメリットを見ていきましょう。
求人媒体へ掲載を行なっているものの費用対効果があっていないと感じているのなら、無料掲載を利用して試しにIndeedへ掲載してみましょう。
「自社の広告費用をなるべく抑えたい」「Indeedへ掲載したらどのくらい反響があるのか試したい」という企業にとって、無料で掲載できることはメリットです。
まずは無料で掲載し、どのような求人に求職者から反応があるのか、どうすれば応募に至るのかなど自社で運用してみることをおすすめします。
有料掲載するなら閲覧数や応募数を増やしたいですよね。
満足のいく費用対効果を自社運用で出すためには、求職者に検索されるための設定や掲載方法などすベて自社で行わなければなりません。
どのようにすれば求人をクリックしてもらえるのか、応募数が増えるのかといったうまくいっていない原因を分析し、必要な施策を打つ必要があります。
細かな設定だけでなく、Indeedで求職者から反応されやすい掲載方法など自社でノウハウを貯めていかないといけず、「運用型広告」であるため運用に時間を取られてしまうことがデメリットです。
本来であれば、人事・採用の業務に集中し企業とマッチする良い人材の面接や育成に時間をかけるべきですが、Indeed広告を自社運用した場合自社内での運用コストが掛かることを知っておきましょう。
自社運用のメリット・デメリットがわかったところで、次に代理店を利用すべき企業と利用するメリットをお話しします。
自社運用できるIndeedですが、どのような企業が代理店を利用すべきなのでしょうか。
以下にまとめていますので確認してください。
利用すべきかどうかはわかったものの、なぜIndeedの運用を代理店に依頼するといいのでしょうか。
次の項では代理店にIndeedの運用を依頼するメリットをお話します。
広告代理店に依頼するメリットは2つあります。
広告代理店に依頼するとIndeedの運用工数を削減できますが、自社で運用する場合どのような作業を行わなければならないのでしょうか。
以下にまとめていますので確認してください。
Indeedは自社で運用するとさまざまな手間がかかるため、本来行うべきである採用業務に時間を割きたいなら広告代理店に依頼すると良いでしょう。
広告代理店に依頼する最大のメリットはIndeedを運用した実績があることです。
しかし代理店といってもさまざまで、中には実績に乏しい代理店も存在します。
Indeedの運用実績があり、ノウハウを備えているからこそ、応募者を素早く増やして広告費も減らせるのです。
代理店を選ぶときは、どのような実績を上げているのかを必ず確認したうえで検討してください。
Indeed広告の代理店には、主に「求人広告代理店系」「ネット広告代理店系」の2種類あります。
それぞれ異なる特徴を事前に知っておくことが、Indeed広告代理店を選ぶポイントです。
ここからは、それぞれの代理店の特徴をメリットとデメリットをわかりやすく紹介していきます。
求人広告代理店は、営業マンがリクナビやマイナビ、エンジャパンなどのさまざまな採用媒体を販売する営業活動をしており、多くの求人情報を扱っています。
扱っている求人数の兼ね合いもありますが、求職者のニーズを把握しており、このような情報を見せると応募が来やすいというような情報も持っていることも多いです。
扱っている求人媒体数が多いため、Indeed広告を出しながら他の求人媒体の依頼もしやすく打ち合わせの手間が減らせるのもメリットでしょう。
例えば、「飲食店の場合は時給が○○○円以上でないと応募が来ない」といった具体的な話ができるため、Indeedに詳しくなくても具体的にどうすれば良いかがわかります。
ネット広告の知識がない営業マンもいます。
今までの求人方法がリクナビやマイナビといった求人媒体を利用することがメインだったこともあり、扱っている求人数が多いことはメリットです。
しかし、Indeed広告を運用するためにはネット広告の知識が必要不可欠です。
常に求人サイトの分析やIndeed広告の成果の分析をしながら改善をすると言ったPDCAを回す必要があります。
こういったネット広告のノウハウが求人広告代理店系にはないため、改善が測れないケースがあると言えます。
Indeedが2017年の夏から代理店を増やしたことから、求人広告代理店系でIndeed広告を扱う会社が増えました。
キャリアが浅くIndeed広告の運用実績がない代理店も多く存在します。
依頼しても良いのかどうかを見極めるために、まずは実績を聞いてみましょう。
ネット広告代理店系というのは、WEBマーケティング会社やGoogle広告、Yahoo!のプロモーション広告といったリスティング広告などを扱っている会社のことです。
「調査→運用→分析→改善」といったPDCAを回すノウハウを持っているため、さまざまな業種での実績を持っていることが多いといえます。
Indeed広告に当てはめるのであれば、「1クリックあたりの単価を下げるためにはどうすればいいのか」「何が成果につながっているのか」「どうすれば多くの人に求人情報を見てもらうようになるのか」といった分析や改善を踏まえて運用することが可能です。
Indeed広告はリスティング広告と似たようなところがあるため、広告をクリックさせる方法だけでなく、求人サイトの見せ方に対してもノウハウを持っていることがメリットだといえます。
そのため、業種・職種別の採用ノウハウやタウンワークだったらどうなのか?などの他社の求人媒体の情報をもとに、どういう予算配分をするかといった提案は難しいでしょう。
依頼しても良いのかどうかを見極めるためには、Indeed広告の知識やIndeed広告での実績と予算に対しての求人全体の実績を聞くことをおすすめします。
求人広告を取り扱っている会社は、媒体直販と代理店の大きく2つに分かれています。
これまで媒体直販と継続してお取引していた企業に代理店のイメージを聞いてみると、「直販のほうがオプションとか色々オマケしてつけてくれるんでしょ?」「代理店だとマージンがあるから、掛かる費用が高いんだよね?」と、代理店に対してマイナスのイメージが目立ちました。
しかし実際は”代理店だから高い”、”オプションが付かない”ということはありません。
代理店にIndeedの運用を依頼する方がメリットが多いケースもあるのです。
直販と代理店の大きな違いは、提案・販売できる商品の幅です。
媒体直販は自社メディアの提案・販売しかできないものの、代理店は他社メディアの提案・販売ができるため取扱い商品が多く提案の幅が広がります。
直販でも代理店でもIndeedに掲載する費用は同じですが、代理店はお客様の代わりに運用を代行しているため、多くの代理店では運用代行手数料というものが発生します。
運用代行手数料の相場は10%〜30%であることが多いですが、手数料に含まれるものは運用代行費用だけではありません。
レポート提出やデータ分析など代理店が行うサポート内容によって手数料が異なるため、手数料率だけで代理店を決めずに、運用実績やお客様対応、募集から採用までの日数といった総合的な評価を行った上で代理店を決めましょう。
Indeed広告は掲載して終わりではなく、閲覧数や応募数などのデータを常に見つつ分析や改善などの細かな運用をしていく必要があります。
そのため、「代理店がどのような運用をするのか」「どういった戦略を立てているのか」「どのようなノウハウがあるのか」といった視点でIndeedの運用を依頼するかどうか判断することも大切です。
もし質問をするのであれ下記のようなことも聞いておきましょう。
実績を聞くことも重要ですが、実務的な内容や具体的に何をするのかも聞くことで良い会社が見つかるかもしれません。
Indeed広告の改善を行うのは当然ですが、それ以外にIndeedとリンクさせる自社採用サイトの改善も大切
ということも知っておきましょう。トルーは月額1万円から利用可能の自社採用作成ツールです。
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